レアンドロ・エルリッヒが、東京で史上初の大規模個展を開催!11月から森美術館で。
こんにちは!!芸術の春ですね!!
今日今年の美術展をチェックしていたら、面白そうなのがあったのでちょっとご紹介します!。
レアンドロ・エルリッヒって皆さんご存知でしょうか?
彼は、アルゼンチン出身の現代美術作家で、鑑賞者の資格や錯覚を利用して、建築的なインスピレーションの空間のなかで、観る人の想像力を引き出す作品を生み出しています
私が初めて、現代アートってすっげぇな、、と思ったのが彼の作品でした。
2004年 コンクリート、ガラス、水 280×402×697cm
一番有名なのはこちら!金沢の21世紀美術館で常設されている作品の中でも、圧倒的な知名度を誇るコチラ。
実はレアンドロ・エルリッヒの作品なのです…
あ、知ってる。って思っていただけた方が多いと思います!有名ですからね( ̄□ ̄;)
外からプールを見下ろすと、、水の中に人がいる…と
中から見ると、まるで自分が水の中にいるような…そんな体験型の現代アート作品になっています!。
私も、以前いったときに中に入りましたが、この中に入るための入り口を探すのが大変でした笑
でも入ったらすごい…ほんとに水の中みたいでやばい・・・興奮。
と。レアンドロ・エルリッヒさんは、日本で知らない人は居ないんではないかと言えるほどの作品を作られている方というのが分かっていただけたかと思います!。
すごい人なんですが、東京で個展を行うのは、なんと初。
しかも、史上最大規模、ときています…
いや、これはもう、、、、行くしかないよね?
と、今から楽しみでなりません。
公式は↓
森美術館 2017年度企画展スケジュールのご案内を発表! - 森美術館公式ブログ
「レアンドロ・エルリッヒ展(仮題)」
会期:2017年11月18日(土)-2018年4月1日(日)
会場:森美術館
主催:森美術館
後援:アルゼンチン共和国大使館